映画「2012」VFX チーム・リーダーの1人、坂口亮氏のそばに Mac が
2009/11/19昨夜の NHK クローズアップ現代は、おもしろかった。
「“衝撃”の VFX ~ハリウッドを席巻する日本人~」と題して、映画「2012」VFX チーム・リーダーの1人、坂口亮氏が取り上げられていました。
「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」「デイ・アフター・
トゥモロー」「ライラの冒険 黄金の羅針盤」などの VFX(ヴィジュアル・エフェクト=視覚効果)制作に携わり、2008年にはアカデミー賞科学技術賞を受賞したアーティストです。
VFX をやりたいから大学を休学して専門学校へ通う。
VFX をやりたいから米国へ行く。
VFX をやりたいから苦手な数学と物理を理解できるよう高校・中学のガイドブック(教科書類)まで遡り再勉強する。
坂口氏は「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」で地球の果てにある巨大な滝を制作した手法のエピソードを PowerBook G4 で説明。
仕事場には複数のコンピュータの中に iMac も1台。
意思の強い人でした。