iWeb '09 にしてストレスも減った
2010/01/31初代 iWeb で管理しているサイトの更新作業は、なぜかテンションが上がりません。
iWeb ’09 のアップル・サイトを見て、かなり進化しているのを知っているからでしょう。
テンションが上がらないと言う以上に憂鬱になってきたので、もうバージョンアップするしかないと決断。
Mac mini で動かしている初代 iWeb のデータ「Domain」ファイルを新しい iMac に移植しました。
iMac にプリインストールされているのは iWeb ’09 なので、無事に「Domain」ファイルを読み込んでくれるか心配でしたが、これまで制作していたサイトデザインも、ほぼ型崩れすることなく再現してくれて安堵。
iWeb ’09 のウィンドウも、ややスマートに。
3.06GHz Intel Core 2 Duo の iMac になれば、やはり動きが軽快。一番は19インチ(1280×1024ピクセル)でこれまで作業していたのが、27インチ(2,560×1,440ピクセル)のデスクトップ上でウィンドウを散らかして作業ができる点でしょう。
iWeb 、Illustrator 、テキストエディット、プレビューなどのウィンドウを広げての作業ですから19インチでは、しんどかった。
不思議と息苦しさから解放された感じになり、昨夜更新作業を終えることができたのでした。
更新後、サイトをチェックしてみると一部にテキストが、また画像化されています。
以前この問題には苦労させられていたのですが、理由が判明。
digitalboo さんの「iWebは使用できるか 3 テキスト画像化のまとめ」にそのことが書かれています。
確かに、昨夜更新したサイトでも下線を使っていたテキストボックスが画像化されていました。
感謝です。