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その時の様子を改めて知ることになった「Mac World EXPO 1999 in San Francisco」

シアター・テレビジョンで放送された「スティーブ・ジョブズ 追悼特番」第1夜 Mac World EXPO 1999 in San Francisco を今朝から観始め、途切れ途切れで、先ほど観終えました。

当時、アップルはウェブサイトで Mac World EXPO 1999 in San Francisco の模様をストリーミングなどでは配信していなかったのではないか、そんな気がします。

その頃の私といえば、Mac ユーザー歴3年目、月刊誌 MacFan を買い、情報収集していた頃です。

会社員でしたから、情報収集するといっても毎日の業務に追われて土日ぐらいだったでしょう、調べられるのは。

Mac World EXPO 1999 in San Francisco でのスティーブ・ジョブズのプレゼンテーションの中でも話が出ていましたが、当時米国内で一番利用されているサーチエンジンが Yahoo! の時代です。

その次が AOL 。Google なんて、シェアを示す円グラフには無かったような。

そういえば、Yahoo! JAPAN では求めていることが検索できなかったですね、当時。だから、MacFan は教材としても情報収集誌としても重宝していました。

さて、「スティーブ・ジョブズ 追悼特番」第1夜 Mac World EXPO 1999 in San Francisco を観て、発見したものがあり録画して良かったと思ったことがひとつ。

初めて見た Power Macintosh G3 B&W のプロモーション・ビデオ「The Look of Love」。

フィル・シラーが若いし、ジョナサン・アイブが坊主頭じゃなくて、いまは懐かしいジョン・ルービンスタインもいます。

元 Power Macintosh G3 B&W ユーザーとしても、13年後に知ることになるなんて、感動でした。

また、5色の iMac が発表されたのも Mac World EXPO 1999 in San Francisco 。

プレゼンテーション最終盤にスティーブ・ジョブズが語った以下のことが、その後のアップルの成長にもつながっていると思います。

ヘンリ・フォードは「黒だったら何色でも」と言いました
今日の業界でいえば「ベージュ、または黒だったら何色でも」ということですね
iMac は、それを変えました
そうでしたね
しかし、全くということではありませんでしたね
なぜなら、色について言えば、すべての人から賛同を得られることはできません
難しい
みんなが同じ色の家に住まなくてはいけないなどということを思い浮かべてください
みんなが同じ色の車に乗らなければならないのを想像してみてください
色というのは本当に消費者にとっては大問題なのです
彼らは iMac を愛していてくれていますが、新しい形で自分を表現したいのです
そこで、1999年の iMac は物事を新しいレベルに上げるのです

これからコンピュータを選ぶときに一番大事な問題は
何色が好きか、ということになるのです
これは私たちの調査によると何よりも大事なことで
消費者にとって、メガヘルツだのギガバイトだのということは、全くどうでもいいことなんだそうです
とにかくすばらしいコンピュータがほしい
彼らが望んでいるのは「自分自身を表現したい」「好きな色を選びたい」ということなのです


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