プラグイン WordTwit を使って連携テスト_02
2014/01/16プラグイン WordTwit を使って連携テスト_02
室見川のほとりで2nd |
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プラグイン WordTwit を使って連携テスト_02
プラグイン WordTwit を使って連携テストを行ってみます。正常に動作するでしょうか。
久々のブログです。保存場所としては最適なので。
「気になる、記になる…」さんが教えてくれた Apple ウェブサイトのホームページの15年間分のスクリーンショット(計141枚)。
これは記録しておく価値がある。
美しい。
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長らく更新していなかったブログ「室見川のほとりで2nd」に投稿しました。
おそらく今日が最後になるでしょう。
2005年8月2日、楽天ブログで「室見川のほとりで」をスタート。
2009年8月4日、Wordpress.com で「室見川のほとりで2nd」に移行。
2010年5月5日、Wordpress.org 版「室見川のほとりで2nd」に落ち着く。
ブログの存在は、始めたときは Web サイトという表現スタイルに比べるとスピード感があり、投稿の動機づけになっていました。
しかし時代が変わりました。
facebook や Twitter などの SNS には、かなわなくなっていると感じます。というか、ブログとは存在意義が違うのでしょう。
Web サイトの存在意義、ブログの存在意義、そして SNS の存在意義。それぞれのステージは違うのです。
私は、よりスピード感のある SNS が、今現在は光を放っていると思いますから、facebook & Twitter へ軸足を移すことにします。
これからもアップル製品の魅力と、それが提供する感動については言葉にしていきたいと思います。
長い間、「室見川のほとりで」と「室見川のほとりで2nd」を訪れてくれていた皆様、ありがとうございました。
困っていました。BiND5 でのウェブサイト更新作業中のことです。
Mac OS X のプレビュー.app でも Gimp 2.6 でも JPEG 形式に正常に変換できなかった Photoshop ファイル。
どうしようかと考えていたとき、ふと、デジタルステージ代表・平野さんの話していたシーンが思い出されたのでした。
「BiND5 には Photoshop や Illustrator と連携する新機能が付いた」と。
普段 BiND5 では、JPEG と PDF を主に扱うので、その新機能は関係ないと頭の中ではスルーしていました。
悩むことはなかったのです。ちゃんと読み込んでくれました。
テストしましたが、BiND4 はダメ。
Illustrator ファイルもスムーズに読み込み OK でした。
そして、BiND5 から読み込んだ画像を指定して「オリジナルを編集」をクリックすると、Photoshop や Illustrator が起動。
これは便利です。
シアター・テレビジョンで放送された「スティーブ・ジョブズ 追悼特番」第1夜 Mac World EXPO 1999 in San Francisco を今朝から観始め、途切れ途切れで、先ほど観終えました。
当時、アップルはウェブサイトで Mac World EXPO 1999 in San Francisco の模様をストリーミングなどでは配信していなかったのではないか、そんな気がします。
その頃の私といえば、Mac ユーザー歴3年目、月刊誌 MacFan を買い、情報収集していた頃です。
会社員でしたから、情報収集するといっても毎日の業務に追われて土日ぐらいだったでしょう、調べられるのは。
Mac World EXPO 1999 in San Francisco でのスティーブ・ジョブズのプレゼンテーションの中でも話が出ていましたが、当時米国内で一番利用されているサーチエンジンが Yahoo! の時代です。
その次が AOL 。Google なんて、シェアを示す円グラフには無かったような。
そういえば、Yahoo! JAPAN では求めていることが検索できなかったですね、当時。だから、MacFan は教材としても情報収集誌としても重宝していました。
さて、「スティーブ・ジョブズ 追悼特番」第1夜 Mac World EXPO 1999 in San Francisco を観て、発見したものがあり録画して良かったと思ったことがひとつ。
初めて見た Power Macintosh G3 B&W のプロモーション・ビデオ「The Look of Love」。
フィル・シラーが若いし、ジョナサン・アイブが坊主頭じゃなくて、いまは懐かしいジョン・ルービンスタインもいます。
元 Power Macintosh G3 B&W ユーザーとしても、13年後に知ることになるなんて、感動でした。
また、5色の iMac が発表されたのも Mac World EXPO 1999 in San Francisco 。
プレゼンテーション最終盤にスティーブ・ジョブズが語った以下のことが、その後のアップルの成長にもつながっていると思います。
ヘンリ・フォードは「黒だったら何色でも」と言いました
今日の業界でいえば「ベージュ、または黒だったら何色でも」ということですね
iMac は、それを変えました
そうでしたね
しかし、全くということではありませんでしたね
なぜなら、色について言えば、すべての人から賛同を得られることはできません
難しい
みんなが同じ色の家に住まなくてはいけないなどということを思い浮かべてください
みんなが同じ色の車に乗らなければならないのを想像してみてください
色というのは本当に消費者にとっては大問題なのです
彼らは iMac を愛していてくれていますが、新しい形で自分を表現したいのです
そこで、1999年の iMac は物事を新しいレベルに上げるのです
これからコンピュータを選ぶときに一番大事な問題は
何色が好きか、ということになるのです
これは私たちの調査によると何よりも大事なことで
消費者にとって、メガヘルツだのギガバイトだのということは、全くどうでもいいことなんだそうです
とにかくすばらしいコンピュータがほしい
彼らが望んでいるのは「自分自身を表現したい」「好きな色を選びたい」ということなのです
スティーブ・ジョブズが亡くなり、これまで数々の特集番組がテレビで流れてきました。
先ほど録画していた「BS ドキュメンタリー『スティーブ・ジョブズ ~カリスマの素顔~』」を観たところです。
NeXT 時代のスティーブ・ジョブズのムービーやインタビューは、私には初めてのものもあり収穫でした。
いろいろな切り口でスティーブ・ジョブズを番組で表現してくれるのは、なかなかおもしろいですね。
ただ、私にとって2001年 3月29日に放送されたクローズアップ現代「パソコン界の先駆者 そのベンチャー精神に迫る」を超える番組はない。そう感じています。
スティーブ・ジョブズの波瀾万丈、サクセス・ストーリーではない、彼が肉声でビジョンを語っているその番組内容に質の高さがあります。
NHK がクローズアップ現代のこのページを削除しないことを願うばかりです。
この収録をドタキャンしようとしたというエピソードがあるクローズアップ現代「パソコン界の先駆者 そのベンチャー精神に迫る」。その割りには、いいことを彼は話しています。
あけましておめでとうございます。
どこも成功していないテレビの構造改革。
Google TV も波を作ることはできていません。
2012年は誰も成功していないテレビの構造改革にアップルが参入する年になるのではないか。
「Apple TV」という呼び名なのか「iTV」なのか。
アップルが参入するということは、テレビ局からテレビ(受像器)を奪うということ。
テレビ局は認めたくないでしょうが、テレビ局はテレビ(受像器)を占有できなくなります。テレビ番組を観るテレビ(受像器)ではなくなりますから。
ソーシャルメディアと映画・音楽・インターネット・コンピュータ・テレビがつながることで新しい時代が始まります。
技術とリベラルアーツの交差点に立つアップルが、テレビを再定義する。2012年に。
そう感じます。
初めての VAIO セットアップ経験しました。Fシリーズ VPCF226FJ/S という製品です。
DELL、日立の Windows PC セットアップ経験がある者として感じたのは、Windows OS の制約を精一杯の個性発揮で突破しようとする熱意でしょうか。
その点がソニーらしいと信じたいです。
多くの PC メーカーは、「一応何でもできます」とお得感で勝負する印象がありますから。
下の画像のように横から見ると、とても厚みがあるのですが、使っていると、それを感じさせない全体の色合いとデザインなのでした。これは不思議です。よく練られていますね。
そして初体験の Windows Media Center が、おもしろかったというか、「へ〜」と思わせるものでした。
ほとんどテレビのリモコンみたいなのが同梱されていて、Windows ボタンを押すと Windows Media Center が起動。
「Giga Pocket Digital」というテレビ視聴・録画ソフト(アプリ)や、番組表もソフト(アプリ)という考え方で構成されていて、それぞれを画面に表示させるには「アプリの切り替え」という概念。
バッファローの外付け Windows 用地デジチューナーを使った経験がありますが、はるかに VPCF226FJ/S のテレビ機能の操作が理解しやすい。
PC でテレビも観られないとイヤという人には格別でしょう。
そういうこともあり、クリエイティブなことをするコンピュータと言うよりは、家電かもしれません。
だた、今回のお客様は、YouTube からムービーファイルをダウンロードして、音声ファイルだけを抽出、その音声ファイルを iTunes に読み込ませて、自分だけのお気に入り CD を焼くことにはまってしまっているクリエイティブな高齢者です。
BiND3.5 から BiND5 にバージョンアップされたお客様。新機能を使ってウェブサイトの更新を終えてアップロードしようとしたら「Error:421 No Transfer Time out」のメッセージが出て、強制的にアップロード終えたら正しく表示されないトラブルに。
昨日の午後から「Error:421 No Transfer Time out」振り回されて、今日まで頭の中はずっと「Error:421 No Transfer Time out」でした。
「Error:421 No Transfer Time out」については、BiND4 のトラブルシューティングに説明があります。
考えられる原因が4点あるようなので、今日は、それをつぶす作業をずっと続けていました。
BiND5 だからエラーメッセージが出るのではなく、BiND3.5 でアップロードしても同じエラーが出るので、「原因2:サーバーが不安定」と判断。
こうなったら、いろいろ手は尽くさない方が良い。サーバを変えましょう。
レンタルサーバを気軽に利用できる価格で提供しているロリポップ!レンタルサーバーをお客様には申し込んでもらいました。
すると、問題起こらずアップロード完了。ウェブサイトは正しく表示されて、正しく動いてくれ、その時はホッとした瞬間でした。
昨日・今日のトラブル内容は初体験だったので、勉強になったといえば、なったのですが、一般ユーザーにとっては楽しめることではないはずです。
ただ、2日間トラブル解決に取り組んだ中での収穫は、お客様に「SHiFT for WebLiFE」を気に入ってもらえたことですね。
BiND5 ユーザーにはクールなウェブサイトをどんどん作ってほしいものです。